Songs of Emmylou Harris

2022年、3月30日、エミルーハリストリビュート「Songs of Emmylou Harris」へお越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございました!
満員のお客様で本当に感謝しかありません。
大阪、京都、名古屋と関西方面からもいらしていただいたの本当に嬉しいです!
そしてみなさまから頂いた沢山のお花やプレゼント!
ありがとうございます!!

初の組み合わせとなった今回サポートしてくれたMusician達!
素晴らしい演奏とサポートを本当にありがとう!
Keiko Walker & The Hot Street BandとKeiko Walker Bandのメンバーがいたり不思議だけどしっくりした音が素晴らしかった!

ゲストに来てくれた片山誠史くん、Stage Coachお休みにして来てくれました!
二人で1998年に誠史が企画してくれたイベントで二人で歌った曲を歌いました。
その誠史のお店、Stage Coachで3月3日に行ったライヴ、さちことえりちゃんとのひな祭り女子会で三人で歌ったMister Sandmanをふたりの友情出演で再現しました!来てくれてありがとう!

Back In Town、本当にいつもありがとうございます!
社長始め、大好きなスタッフたち!本当にありがとうございました♪

初めてのEmmylou Harris Tribute、まだまだ演奏しきれなかった曲がいっぱいあるので今後もVol. II、Vol.IIIと続けて行けたらと思っています。

最後、アンコールを頂いて歌おうと思った「Return of the Grievous Angel」、
この曲はやはり40年近くふたりで歌い続けてきたから今月15日に亡くなったSHIMEを思い、歌えなくなってしまいました。。。
ご存じの方も多いと思うがBROKEN ASHESのアルバムにもレコーディングしています。
でもBROKEN ASHES結成前から歌っているので一番長いこと二人で歌ったかな~。
SHIMEがGram Parsonsが好きで私はEmmylou Harrisが好きで。。

「Return of the Grievous Angel」はGram Parsonsが書いた曲で、’74年「Grievous Angel」というアルバムでGramとEmmylouのDuetで録音されているのが元ですが、Gram Parsonsが26才で1973年に亡くなった後エミルーの’82「Last Date」ではEmmylouがひとりで歌っている。それを若い頃聴いた時にアレンジはGramとのDuetよりテンポも速く、明るいアレンジではあるけれど、Emmylouの歌がとてもとても寂しそうに聴こえた。
まさか自分もひとりで歌い続けることになるとは思っていませんでした。でもいつかまたひとりでも歌い続けなければ。