長野信州大学ケルト音楽研究会

昨日は長野県に行ってまいりました❣

昨年の秋ごろお話を頂いて、興味深いお仕事だなと楽しみにしていました。

昨日のお天気予報は☃雪、数日前からとても心配でしたが、途中少し降りましたが積もらず、無事に行き、帰って来れて本当に良かったです。(*´˘`*)

今回お話を頂いたのは長野県の信州大学ケルト音楽研究会からでした。テーマはカントリーミュージック、アイルランド音楽、北欧音楽の関係と歴史についてでした。私にはなんと興味深いテーマでしょう◡̈*♡.°⑅  私たちの他にアイリッシュフルートの豊田耕三さんの演奏、スェーデン音楽のYuki & Shotaさんの演奏がありました。本当に素敵、豊田さんとは共通なアイリッシュミュージシャンも多く、お名前は聞いていましたと言って頂けて嬉しかったです。Yuki & Shotaさんはお二人ともハーディングダモーレと言う楽器とニッケルハルパと言う初めて聴く、見るスェーデンの楽器でした。みなさんとても素敵な音色と癒される楽曲。今回は研究会のイベントですので、みなさん楽器の説明や、それぞれの音楽の歴史などお話ししておられました。

私のステージはアコースティックギター(Lowden←アイルランド製のアコースティックギター)とバンジョーに山口玉三郎、BassにYUKITO、Ac.Drumsに満園英二と共に4人で演奏しました。今回はイギリス、アメリカの歴史と関連性のある4曲を選び、曲の歌詞やその曲がイギリスからアメリカ渡り、どの様に変わって行ったかを説明させて頂きました。曲目:Matty Groves、Wayfaring Stranger、Shady Grove、Wild Horses. 玉三郎がスライドギターを弾いたので途中で、英二くんがスライドについての説明もしてくれました。玉はバーの代わりにTabascoを使っていましたが・・・(笑)

大学の学生さんたちはみんさんアーティストによる説明を一生懸命に聞き、メモを取っていました。みなさん喜んでくださいました。

本当に学生さん方、みなさん素直な素敵な学生さんばかり、本当にありがとうございました(^^♪
そして、東京方面からもお越しくださった方々もいらっしゃいました。遠いところ本当にありがとうございました。

私たち、バンドはこのメンバーでのプチ・ツアー的な感覚がとても心地よく、ハッピーな1日でした。今年はこのメンバーでツアー行きたいな~♬

とっても楽しい、Fulfillingな日を体験させて頂きました。本当にありがとうございました❤